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私たちについて

ご挨拶 副理事長 武谷典子

副理事長 武谷典子
副理事長 武谷典子
1995年に医療法人社団レニア会 武谷病院に入職し、産婦人科病棟婦長として勤務。1999年、副理事長に就任。
新潟大学教育学部養護教諭特別別科、新潟大学医療短期大学部助産学専攻科卒業。順天堂医院産婦人科病棟、慶応大学病院産科病棟にて助産婦(師)として勤務する。

ご挨拶

医療法人社団レニア会は、北多摩地域を中心として皆様とともに歩んでまいりました。戦後間もない1950年、清瀬の地に眼科医院を始めたのが、ギリシャ系ロシア人の創業者武谷ピニロピでした。地域の方々に求められるまま診療科を増やし総合病院となっていったのが、レニア会の前半期です。90年代初頭から産婦人科に注力する方向に転換し、現在は産婦人科をメインとする三つの施設を運営しています。
アルテミスウイメンズホスピタルは東久留米市に2014年に開院しました。建て替え用地を探している折、当時市議会議長の篠宮様が市内に分娩施設をと、土地を提供してくださいました。病院名に感謝を込めて篠宮正明記念と冠しています。

アルテミスウイメンズホスピタルは、“女性と子供の病院”に特化し、地域の皆様とこれまで以上の信頼関係を築いていくことを目指しています。
我が国の少子化は、コロナ禍を経過して予想をはるかに上回る速度で進んでいます。私たちにも何かできることはないか、いつも考えています。安心して妊娠中を過ごせること、安全に出産を迎えられること、子育てに自信がもてるようお手伝いすること、そしてご家族が楽しく幸せに過ごしていけることを願ってやみません。また、女性のライフステージの中での身体的トラブルに寄り添い、子供たちの成長をプライマリー医療を担いつつ見守るために、これからも創意工夫を重ねていきます。
地域の皆様に信頼され、愛される病院になれるようスタッフ一同、日々研鑽を積み、お役に立てるよう努力してまいります。